補聴器


補聴器には見た目の形も違えば価格によっても、搭載されている機能によっても違いがあります。 それぞれの特徴を理解して、ご自分の聴力や聞こえの状態、形状や付け心地の好み、予算等に合わせて、最適な補聴器を選ぶことが大切です。

また、価格が高いほど高機能になりますが、高ければ高いほどよく聞こえるというわけではありません。ご自分の聴力に適したタイプを選ぶ必要があります。補聴器選びにお困りの際は、お気軽に当店までご相談ください。

※補聴器の取り扱いは東口店のみとなります。

アナログとデジタル


アナログ補聴器と

デジタル補聴器の違いは?

アナログ補聴器 〇操作が簡単 ✕雑音が多い

デジタル補聴器 〇細かい調整が可能 〇雑音が少ない



形状とメリット・デメリット


耳あな型


耳穴型補聴器の画像

メリット


・周りから見て目立たない

・軽量で負担が少ない

・メガネや帽子を使う時に邪魔にならない

デメリット


・小型の為、電池寿命が少ない

・とても小さく無くす心配がある


耳かけ型


耳掛け方補聴器の画像

メリット


・耳に掛けるので落とす心配が少ない

・幅広い聴力に対応することができ、操作もしやすい。

デメリット


・周囲から補聴器が見える

・マイクが耳の外側にあるため、電話での  会話がしづらい


ポケット型


ポケット型補聴器の画像

メリット


・スイッチ類が大きく、手元で確認しながら操作できる。

・市販の乾電池が使える

デメリット


・本体が大きく目立つ

・コードが気になる

・ポケット内の雑音を拾ってしまう


取り扱いメーカー